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阪神・金本監督、日本ハム・中田と談笑「剛の悪口をいっとったんや」

阪神・金本監督、日本ハム・中田と談笑「剛の悪口をいっとったんや」 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

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 (セ・パ交流戦阪神2-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、2日、甲子園)阪神・金本監督が試合前練習のときに、日本ハム・中田からあいさつされた。約3分間、打撃ケージ裏で談笑。阪神は今オフのFA補強の方針をまだ固めていないが、今季終盤に中田が取得する見込みのFA権の行方には注目している。金本監督は会話の内容を問われると「(同じ大阪桐蔭高出身の西岡)剛の悪口をいっとったんや」とジョークを飛ばしていた。

 

日本ハムの中田と談笑する金本監督

色々な噂があるが、西岡の悪口を言っていたとの事。

果たしてどのような悪口を言っていたのであろうか?

 

 


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阪神・藤浪、3日に2軍中日戦先発へ 香田投手C「狙ったところに投げきれるか」

阪神・藤浪、3日に2軍中日戦先発へ 香田投手C「狙ったところに投げきれるか」 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

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 2軍調整中の阪神・藤浪が、3日のウエスタン・中日戦(安芸)で先発する。5回1/3を6安打4四球3失点と崩れた5月26日のDeNA戦(甲子園)以来の登板。今季は7試合で3勝3敗、防御率2・66も、開幕から制球が安定していない。香田投手コーチは2日、「狙ったところに投げきれるか。(求められるのは)内容ですよね」と課題克服を期待していた。

 

二軍調整中の藤浪。

ここで一回投げて結果を出したうえで、一軍に上がるのか?

何試合か投げるのか?

最大の敵は、相手バッターよりも藤浪自身の問題なので、2軍だろうが3軍だろうが崩れる恐れがあり、そこを乗り越えないといけないであろう。

 

 


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阪神・島本、4日ウエスタン・中日戦先発に「無失点にこだわりたい」

阪神・島本、4日ウエスタン・中日戦先発に「無失点にこだわりたい」 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

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 4日のウエスタン・中日戦(春野)に先発予定の阪神・島本が2日、鳴尾浜で残留練習に参加した。前回5月26日の同・広島戦(由宇)は先発して6回7安打3失点だったが「3点をとられたのは、対打者への配球の考え方に問題があったから」と課題は把握済み。「打者が何を待っているか考えて、無失点で終えることにこだわりたい」と意気込んだ。

 

エスタンで先発予定の島本。

前回は6回7安打3失点であったが、そこからの成長を意識したコメントを残しており、

期待できるのではないか?

 

 


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3日先発の阪神・青柳「四球から崩れないよう、自分の投球を」

3日先発の阪神・青柳「四球から崩れないよう、自分の投球を」 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

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 3日に先発する阪神・青柳が2日、ショートダッシュなどで調整。日本ハム戦はプロ初登板となる。打率4割越えの近藤を擁する強力打線に「みんないい打者。四球から崩れないよう、自分の投球をしたいです」と力を込めた。前回5月27日のDeNA戦(甲子園)で今季初勝利(1勝2敗)。勢いをかって、チームに白星をもたらす。

 

今日の先発青柳。

相手は昨年の日本一。

どこまで青柳の投球が通用するのか?

抑えれば自信になるはずである。

 

 


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糸井 虎初4番も5の0、3三振 金本監督「重圧なのかな」

糸井 虎初4番も5の0、3三振 金本監督「重圧なのかな」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

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日本生命セ・パ交流戦 阪神2―4日本ハム(2017年6月2日 甲子園)

 阪神は2日の日本ハム戦(甲子園)に2―4で敗れた。移籍後初めて4番出場した糸井嘉男外野手(35)は3三振を含む5打席凡退の不発。中盤まで優位に進めながら追加点を奪えなかったことが響き、最後はドリスが今季18度目で初めてセーブ機会に失敗した。痛恨の逆転負け。首位の広島も敗れたことが救いだった。

 2点を追う9回2死一、三塁。一発が出ればサヨナラの場面で虎党の期待を乗せた糸井のバットは無情にも空を切った。敗戦の帰り道でも短い言葉で責任を一身に負った。

 「自分が打っていれば…ですね」

 福留の休養日。金本監督が4番に指名したのは糸井だった。14年8月13日の西武戦以来、実に3年ぶりの大役。だが気合が空回ったのか。好機で、ことごとく精彩を欠いた。

 1点を奪ってなおも2死三塁で迎えた5回の第3打席、7回2死一、三塁の第4打席、そして最終回の第5打席…。得点圏に走者を進めた打席で、3打席連続の空振り三振に倒れた。糸井について金本監督は「また調子を落としているのか。そんな風には見えないけど。やっぱり重圧なのかな、と思います」と第96代目の阪神4番の心中を思いやった。

 4番の不振に引きずられるように打線も要所で攻めきれなかった。6回1死二、三塁で岡崎がスクイズを失敗するなど、3点目が遠かった。「そこ(中盤の好機)で、そういう(あと1点を…という)こと」。そのツケが最終回に回ってきた。

 「追加点が取れなかったというのもあるけど。でも逆にね。あのパターンで負けたらショックも確かにあるけど、仕方ないというところもありますね」

 指揮官が半ば悟りの境地で振り返ったのは、1点リードで迎えた9回だ。勝ちパターンとしてドリスを投入し、逃げ切りを図った。ところが…。「1点差」が逆に、4試合ぶりの登板となった守護神の重圧と化したのかもしれない。

 先頭・レアードの内野安打を皮切りに1死二、三塁から中島のセーフティースクイズで追いつかれ、1死二、三塁から代打・松本に三塁線2点二塁打を浴びた。今季18度目のセーブ機会で初の失敗となったドリスは「間隔が空いたところもあったけど、今日は自分の投球ができなかった。次、切り替えて自分のやることをやっていきたい」と肩を落とした。ただ、ドリスだけを責める試合展開ではない。投打の歯車がかみ合わず、チーム全体で喫した敗戦。この悔しさは一丸で晴らすしかない。(惟任 貴信)

 ≪4番での3三振は初の屈辱≫糸井(神)が5月28日DeNA戦の中谷に次いで、阪神史上96人目の4番打者として先発。4番はオリックス時代の14年に50試合あり、通算打率・330と好成績だったが、この日は5打数無安打3三振。1試合3三振以上は阪神移籍後は初めてで通算21度目。移籍前を含めて、4番での3三振は初の屈辱となった。

 

虎初四番は散々な結果であった糸井。

経験豊かなベテランでも虎の四番でいきなり結果を出すのは難しかった模様

ただ、糸井の事。

慣れれば、頼れる四番になるはずである。

 

 


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阪神・ドリス、魔さか3失点…金本監督「あのパターンで負けたら仕方ない」

阪神・ドリス、魔さか3失点…金本監督「あのパターンで負けたら仕方ない」 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

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(セ・パ交流戦阪神2-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、2日、甲子園)阪神日本ハムに2-4で逆転負け。1点差の九回に登板したラファエル・ドリス投手(29)が、3安打3失点の背信投球。この日は広島が負けただけに、勝っていれば奪首だったのに…。守護神はリーグ最多の17セーブをあげており、たまたまの乱調と信じたい。次はピシッと抑えてや!

 九回。スクイズを決められて同点に追いつかれると、ドリスの表情がみるみるこわばった。次第に大きくなっていく甲子園のざわめきのなか、必死に腕を振ったが、動揺を隠しきれなかった。

 「登板間隔があいたところもあったが、結局は自分の投球ができなかったです」

 試合後、クラブハウスへと向かう道中。その目は悔しさで充血していた。5月28日のDeNA戦(甲子園)以来のマウンドだったが、責任を一身に背負った。

 1点リードでマウンドに上がった。先頭のレアードに初球を強振され、遊撃内野安打を許す。続く大田にはストレートの四球。大野に犠打を決められて一死二、三塁となった。ここで中島にスクイズを決められて同点。さらに代打・松本の三塁線を破る勝ち越し2点二塁打を浴びた。

 3失点は4月29日の中日戦(甲子園)以来、今季2度目。それからこの日まで9試合連続無失点と抜群の安定感を誇り、リーグ最多の17セーブ。守護神として厚い信頼を得てきたが、この日はまさかの乱調となった。

 香田投手コーチは「彼もずっと頑張ってきてくれていた」と前置きしたうえで、大田への四球について「大いに反省してもらいたい。1点を争う試合をしているから。ミスをしてはいけない」と指摘。金本監督は「追加点がとれなかったということもあるんだけど、逆にあの(ドリスを投入する勝ち)パターンで負けたら、ショックは確かにあるけど。ま、仕方がないというところもある」と複雑な胸中を口にした。

 チーム一、陽気な性格の持ち主。「切り替えて、自分のできることをやっていきたい」と絞り出した。ここまで築き上げてきた実績は、一度の失敗くらいで揺らぐものではない。次回登板で、名誉挽回といく。

 

勝ち試合であったが、まさかのドリスの乱調で負けてしまった。

とはいえ、ここまで完璧に抑えてきたドリス。

次回名誉挽回を期待したい。

 

 


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昨年度の覇者と甲子園で激突!日本ハムを迎え撃つ

先乗り情報局|試合情報|阪神タイガース公式サイト

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昨年度の覇者と甲子園で激突!日本ハムを迎え撃つ

交流戦2カード目で、昨季の日本シリーズ王者・日本ハムと、2日から甲子園での3連戦を迎えるタイガース。昨季は世紀の大逆転でパ・リーグを制して日本一まで駆け上がった日本ハムだが、今季はここまで大谷の負傷なども影響し、上位争いには絡んでいない。昨季の対戦では1勝2敗と負け越しているが、調子の上がらない相手をたたいて、交流戦2カード連続勝ち越しといきたいところだ。

阪神の先発ローテーションは、金本監督が期待をかける岩貞、青柳、小野の『若手トリオ』で挑む。不振の藤浪が二軍調整中で、代わって5月27日のウエスタン・リーグ広島戦(由宇)で5回2安打0失点と好投した岩貞が、一軍でのチャンスをつかんだ。今季制球難に苦しみ、2勝3敗、防御率5.51と成績が伸びない左腕は、ファームでフォームの再チェックなどを行い「勝つために一軍に上がってきた」と鼻息はあらい。5月27日のDeNA戦で今季初勝利を挙げた青柳、次が一軍登板3試合目でプロ初勝利を目指す小野という3人に、若い勢いを期待したいところだ。

日本ハム打線では、主に3番に座る近藤がここまで打率4割を誇るなど絶好調で打線をけん引している。さらにパ・リーグ本塁打王争いを演じているレアードも、怖い存在だ。一方で4番の中田翔は開幕から不振が続いていたが、5月31日のDeNA戦(札幌ドーム)で3安打5打点の固め打ちと、復調の兆しもみせている。中軸の前に走者をためないことが、ひとつの攻略ポイントとなる。

日本ハムの先発ローテーションは高梨、メンドーサ、村田という3人の右腕となる見込み。メンドーサとは昨季も対戦し、6回3/1、2失点と打ち崩すことはできずに試合にも敗れた。しかし髙山、福留、梅野が3打数2安打と相性は悪くないだけに、昨年の借りを返したいところだ。昨年は7勝11敗と大きく負け越した交流戦。「しっかりとした野球をやっていきたい」という金本監督の言葉通り、すきを見せない戦いで粘り強く勝利をつかんでいきたい。

スケジュール

6/2 6/3 6/4
甲子園
神-日
18:00開始
甲子園
神-日
18:00開始
甲子園
神-日
14:00開始
メディア情報 放映予定
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去年の日本一、日本ハムとの3連戦。

日本ハムは現在Bクラスにいるが、誰もが認める強いチームである。

現に、4月ロッテよりも下で最下位にいたが、今は4位

いずれAクラスに上がるであろう。

そんな勝ち方を知っているチームにどこまで通用するのか?

また、若虎は色々な事を吸収して欲しい。

 

 

 


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