阪神・球児＆松田のリリーフ陣が痛恨の追加点…反撃の機運高められず

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（セ・リーグ、巨人４－１阪神、４回戦、２勝２敗、２２日、東京Ｄ）リリーフ陣が痛恨の追加点を献上した。

　１点ビハインドの七回に２番手で登板した藤川は立岡の適時打で１点を失い、１日の広島戦（マツダ）以来の失点。１週間ぶりの登板による難しさもあったが、「それは仕方がない。止めないといけなかった。次、頑張ります」と言い訳しなかった。

　八回を任された松田も先頭のマギーに中越えソロを浴び、登板２試合連続となる失点。徐々に引き離され、反撃の機運を高められなかった。

緊迫した試合展開だからこそ点を取られては行けなかったが、昨日の敗戦の責任を中継ぎ陣に問うのは酷であろう

悪意を感じる写真だが、本人は前を向いて歩いていると信じたい

虎党日和