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ブロックでは?阪神・糸井 生還も負傷交代 金本監督「警告の判断を…」

ブロックでは?阪神・糸井 生還も負傷交代 金本監督「警告の判断を…」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

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 ◇セ・リーグ 阪神8―4ヤクルト(2017年5月3日 神宮)

 阪神・糸井が勝負どころでハッスルした。「勝てて良かったです。(右足は)チョ~イターイ!(笑い)。まあ、あの1点は大事だったので」。6回無死一、三塁では一塁への高いバウンドのゴロで激走。同点の適時内野安打で7試合連続安打へ伸ばした。8回1死一、三塁では三塁走者として鳥谷の一塁ゴロで本塁に突入し、貴重な追加点を奪った。

 その本塁突入の際には一塁手からの送球を受けた捕手の中村がコリジョン・ルールで禁止されているブロックのように走路をふさぐ動きとなって交錯。右足を強打し、8回の守備からベンチに下がった。金本監督は「足がちょっとね。明日は行けるみたいだけど、大事を取って」と説明した上で「あれは(審判に)警告の判断をしてもらいたかった」と険しい表情で指摘した。

 

結果論と考えれば、どんな形となっても1点は入ったであろう。

しかし、映像や写真を見ると、明らかにコリジョン・ルール違反に見える。

大事を取ってベンチに下がったが、これが大けがならシーズンを左右しかねない。

セーフだったから良いではなく、セーフでも危険なプレーは警告されるべき。

 

 


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