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阪神がコイとの大一番!3戦目はD6・福永がプロ初登板初先発

阪神がコイとの大一番!3戦目はD6・福永がプロ初登板初先発 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

 

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前半戦最初の天王山だ!! 5日の広島戦(甲子園)には阪神ランディ・メッセンジャー投手(35)が先発する。4日は神宮で調整後、帰阪。首位を走る昨季リーグ覇者との一戦を前に「広島と対戦するということは(重要性を)重々わかっているが、自分の仕事に集中したい」と冷静に話した。

 

 今季4勝のうち、2つは開幕戦を含む広島戦であげたもの。対戦2試合で防御率2・25の相性をいかし鯉打線を三度抑えこむつもりだ。

 

 2戦目は37歳のベテラン能見が続き、3戦目はドラフト6位・福永春吾投手(22)=四国IL・徳島=がプロ初登板初先発する。もともとは4月23日の巨人戦(東京ドーム)で今季初勝利を挙げた横山の先発が予定されていたが、腰を痛めて、別メニュー調整に。そこで今季ウエスタンで6試合に登板し、3勝2敗、防御率2・32の数字を残している新人右腕に白羽の矢が立った。

 

 鳴尾浜で練習した福永は「楽しみですね。準備はしていたので、1軍でも変わらずやっていきます」と話した。前回登板の4月30日の巨人とのファーム交流戦ジャイアンツ球場)でも7回5安打無失点と好投していた。

 

天王山の最終戦、マウンドを託されたのはD6位のルーキー福永だ

これは驚きだが、ウエスタンでの好投が評価されてであろう

新たなスターの誕生の予感がする

 


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