阪神・北條 今季チーム初の初回バント決めた 先制攻撃お膳立て
阪神・北條 今季チーム初の初回バント決めた 先制攻撃お膳立て (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
◇セ・リーグ 阪神4―2巨人(2017年5月9日 東京ドーム)
阪神・北條が2番に与えられた重責を果たし、勝利に貢献した。
「高山さんが塁に出たら、相手が菅野さんだったし、(バントが)あると思っていた。しっかり送ることができてよかった」。初回無死二塁、今季チーム初となる初回バントを、初球で難なく決めて攻撃のリズムを生み出した。続く3回の第2打席では三塁内野安打も放ち、福留の2ランで生還。「つなぎ役」をまっとうした。
2番北條。
上本の怪我により、2番に座る事が増えた北條だが、きっちり初回にバントを決め、
先取点をアシスト。
2番を打つ事により、様々なケースを考慮してのプレーする回数が増え、しっかりと成長をしている模様。
若虎がまた少し経験値を上げている。