【阪神】岩貞4被弾に金本監督「確かに狭い球場というのもあるんだけど…」
【阪神】岩貞4被弾に金本監督「確かに狭い球場というのもあるんだけど…」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
◆巨人9―7阪神(10日・東京ドーム)
首位の阪神が巨人に敗れ、連勝が6でストップした。先発の岩貞が4本の本塁打を浴びる乱調で4回7失点。打線は6回に4点を奪うなど追い上げたが、届かなかった。以下、阪神・金本知憲監督(48)の試合後の問答。
―最後まで追い上げた
「そうですね。もう一回ひっくり返そうという本気度というか、本気でひっくり返そうという雰囲気を感じたんでね。これを忘れないようにこれからやっていけたら」
―打線に粘りが出ていた
「そういう気持ちがずっと持続していけば、今までにないものが見えてくると思う」
―6回も高山、北條と若い選手が打った
「2死からね。チャンスをつぶれてチェンジになるところで2人ともよく打った」
―(8回から)原口を今季初めて捕手で起用した
「こういうこともあるよ、という備えとして。それ(9回の攻撃)も計算でね」
―ホームランが出やすい球場だが、岩貞が4被弾
「確かに狭い球場というのもあるんだけど、やっぱり(初回)先頭から四球ではつらいと思うし。その後(3回)も四球を出してホームラン。今年、ほとんど自分の投球ができていない」
―岩貞の今後の起用は?
「まあそれは投手コーチとの相談になりますけどね。そういう話はまだ出ていませんけど」
そう毎日勝てるわけでなく、切り替えが大事である
それにしても打撃陣は良くあわやというところまで追いついたものだ
この粘りが阪神を強くする
岩貞に関しては、打たれすぎである
次がどういう形か分からないが、猛省を促したい