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阪神・高山が決勝打「初球からいこうと思っていた」

阪神・高山が決勝打「初球からいこうと思っていた」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

 

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阪神の2年目・高山俊外野手(24)が17日、中日戦(甲子園)の8回二死二塁、苦手左腕のバルデスから決勝打となる中越え適時二塁打を放ち、チームの今季2度目の4連勝に貢献した。

 5月に入って不調が目立ち、この日も途中出場となった昨年の新人王は「初球からいこうと思っていた。左から打てて大きい? いや、左右関係なくああいう場面で打てたのが大きい」と久しぶりの笑顔。

 この勝利で2013年9月以来となる貯金12とした金本監督は「選手が皆、前を向いて一丸になってくれている。それが一番だ」と喜んだ。

 

去年の新人王が見事決めた。

2年目のジンクスか不調に苦しんでいたが昨日は最初から初球を狙うなど思い切りの良さが出てきた。

これから、新人王の逆襲が始まるのである。

 

 


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