【阪神】「打つ方でチャンスであと1本ね」…金本監督に聞く
【阪神】「打つ方でチャンスであと1本ね」…金本監督に聞く (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
◆阪神1―2中日(18日・甲子園)
阪神は中日投手陣を攻略できず、連勝が4で止まった。先発・メッセンジャーは8回2失点と好投したが、今季初黒星で開幕からの連勝も5でストップ。2位・広島に1・5ゲーム差と迫られたが、金本監督は淡々と試合を振り返った。(以下は一問一答)
―メッセンジャーは好投したが。
「8回2失点ですから。十分責任を全うしてね。能見も昨日、勝ちがつかなかったけど、先発はしっかりしてくれている。そこはチームとしてはいいかな。打つ方でチャンスであと1本ね。そんないつもいつも打てるわけじゃないけど」
―8回を投げきらせたのはエースとしての信頼か。
「もちろん。勝ち越しはされたけど、自分で責任持って任せたというか」
―4番に入れた原口が2安打。
「だいぶ突っ込みというか、スイングの軌道も良くなってきているように思いますけど」
―福留の休養日を任せられる。
「まあ、安心してね」
―福留は19日からのヤクルト3連戦をにらんだ休養か?
「明日からは右が3人来る可能性が高いから。そこは臨機応変にね」
―中日戦はバルデス、ジョーダン対策が必要だ。
「そうですね。ウチにぶつけてきているような。合わせてきているような。(両投手との対戦は今季)3回目ですか。そこを打っていかないと」
昨日の試合は完全に我々のものになるはずであったが、もう少し打線の奮起が欲しかった。
とはいえ、4番の原口が2安打と若虎も頑張ってはいたのだが、いかんせん点取りゲーム
点を取らなければ勝てない
借りを返さないと駄目である。