【阪神】「糸井はリズム、タイミングが合っていない」金本監督一問一答
【阪神】「糸井はリズム、タイミングが合っていない」金本監督一問一答 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
◆阪神0―1巨人(23日・甲子園)
阪神は糸井が3度の好機に凡退し、自己ワーストの24打席無安打。菅野、マシソン、カミネロのリレーに完封負けを喫し、2位・広島に1・5ゲーム差に迫られた。試合後の金本知憲監督(49)の問答。
―ホームが遠い試合だった。
「まあ、得点圏での1点というか、まあそうですね」
―菅野は得点圏に走者を置いた場面でギアを上げてきた。
「いつもの、それが彼のスタイルだから」
―糸井に3回好機が回ってきたが。
「点が入らなかったけど…。そのうち上がってくると思うし」
―力みもあるのか。
「リズムとか、タイミングというか、それがまだ合っていない感じがします」
―試合前に話をしていた。
「別にどうってことない雑談」
―本人も何とかしようとしていると思うが。
「何とかしようという気持ちをもちろん持っているし、乗り越えていってほしいし、乗り越えてくれると思っている」
―先発の秋山が粘って投げた。
「7回1失点で、菅野とがっぷり四つ組んで、あれだけの投球してくれたら十分。あの1点をどうのこうのいうのは酷だと思う」
糸井のリズムを気にする指揮官
確かに糸井に一本出たら勝負は違った形になったかもである
だが、かも論はしてもしょうがない
明日を見据えての切り替えが必要である