【阪神】糸井、自己最悪の24打席連続無安打 金本監督「乗り越えてくれると思ってる」
【阪神】糸井、自己最悪の24打席連続無安打 金本監督「乗り越えてくれると思ってる」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
◆阪神0―1巨人(23日・甲子園)
絶好機を逃し、糸井が唇をかんだ。1点を追う7回2死一、二塁。1ボール2ストライクからの4球目。菅野が投げ込んだ真ん中高め151キロに、バットは空を切った。4打数無安打に終わった超人は試合後、無言で甲子園を後にした。
これで6試合連続、自己ワーストを更新する24打席ノーヒット。初回1死二塁で二ゴロ、3回1死二、三塁では左飛と、得点圏に走者を置いて3度凡退。この試合までの得点圏打率4割はリーグトップだったが、勝負強さは影を潜め、同3割6分8厘と陥落した。
試合前の打撃練習で直接指導した金本監督は「リズム、タイミングが合ってないような感じ。乗り越えてくれると思っている」と変わらぬ信頼を口にした。この試合では1948、49年にビジターで使用した上下とも濃紺のユニホームを着用。藤村富美男らを中心に「ダイナマイト打線」を形成した当時の伝説の“ブラックユニホーム”でも糸井という“導火線”に火がつかず、2位の広島に1・5ゲーム差に迫られた。(橋本 健吾)
神は乗り越えれる試練しか与えない
古の人の言葉である
今の糸井にはこの言葉を与えたい
ただ、糸井がダメでも他でカバーすれば負けはない
カバー出来なかったので負けたのである
いつまでも糸井におんぶに抱っこではいけないのである