阪神能見7回2安打無失点も援護なし、遠い2勝目
阪神能見7回2安打無失点も援護なし、遠い2勝目 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
<阪神1-3巨人>◇24日◇甲子園
阪神能見篤史投手(37)はまたしても白星から見放された。3四球を与えながらも7回を2安打無失点。打線からの援護がなく2勝目とはならなかった。
登板後「(内容は)まあまあ。(先頭を)出さなければよかったんですけど」と淡々と振り返った。
この日で規定回数に到達し、防御率2・18となった。メッセンジャー、秋山を上回ってチームトップに浮上。先発した8試合中7試合で5回以上を投げ、3失点以内に抑えている。勝利になかなか直結しないが、37歳は今季も役割を果たしている。
この光景を見るのは何度目だろうか?
昨日の能見は負け投手のピッチングでは無かった。
先発した8試合中7試合で5回以上を投げ、3失点以内に抑え 、防御率2・18。
これで1勝とは能見が可哀想すぎるではないだろうか?
打撃陣は猛省すべきである。