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交流戦突破のカギは先発第2陣 阪神OB「裏ローテの試合でどこまで星拾えるか」

交流戦突破のカギは先発第2陣 阪神OB「裏ローテの試合でどこまで星拾えるか」 (夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

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【トラとら虎】

 セ・パ交流戦が30日から始まる。12年ぶりのリーグ優勝を目指す阪神にとって最初の難関と関係者の多くはみている。「そうでなくともウチは過去の交流戦の成績が良くない。せっかくの良い流れを止めてはならない。勝ち越しはノルマ」と球団幹部は強調する。

 過去12年の交流戦阪神が勝ち越した年は5回と少なく、昨年も7勝11敗。優勝した2005年は21勝13敗2分の好成績で乗り切っているだけに、交流戦がポイントとなることは間違いない。

 「特にパリーグの下位チーム(日本ハムオリックス、ロッテ)は、交流戦で悪い流れを断ち切りたいと目の色を変えてくる。今の順位なんて関係ない。組みやすい相手などない」と阪神OBは警告する。

 もちろん、首脳陣がもくろむ展開はリーグ戦と変わらない。先制点を奪い、継投で逃げ切るパターンを交流戦でも実践したい。「メッセンジャー、能見、秋山は安定しているが、あとに続く藤浪、小野、青柳、島本ら先発第2陣は不安を抱える。裏ローテの試合でどこまで星を拾えるかが首位固めのカギ」と先のOBは指摘する。

 その意味では、正捕手・梅野のリードも重要だ。長打力のあるパの打線をいかに封じるか。データが十分でないのは不安材料の一つだろう。

 「もっとも、お互い手探りの域を出ないのが交流戦。そんな中でも、瞬時に封じ方を決められるまで梅野は成長しつつある。投手陣の信頼も厚くなってきた」と首脳陣は期待を寄せる。思惑通り交流戦を乗り越えれば、優勝はぐっと現実味を帯びてくる。 (スポーツライター西本忠成

 

明日から始まる交流戦

毎年セリーグパリーグにやられっぱなしで、貯金を落としている。

それが毎年混戦になる原因である。

ここを抜け出せるようであれば、今年は行けるであろう。

幸い今年はパリーグを知り尽くしている糸井がいる。

糸井のバットに期待である。

 

 


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