阪神梅野先制打、能見が守ってめちゃめちゃうれしい
阪神梅野先制打、能見が守ってめちゃめちゃうれしい (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
<日本生命セパ交流戦:ロッテ0-5阪神>◇5月31日◇ZOZOマリン
阪神梅野が、先制点をたたき出した。2回1死満塁から内角139キロ直球を左前に運んだ。2点適時打で4試合連続となる先制点をマーク。「自分が先制点を取って、能見さんが守りきってくれて、めちゃめちゃうれしい。援護できてよかった」と胸をなで下ろした。第3打席は二塁打を右中間へ放った。「キャンプから取り組んでいる、粘るという意識があってボールを長く見られている」。打撃だけでなくバントにも好影響が出て、現在リーグトップの12犠打と攻守にチームを支えている。
これでチームは5月を15勝9敗の貯金6で終えた。各月で貯金3を目標に掲げる金本監督は「クリアしましたね、目標は。よかったです」と喜んだ。交流戦を連勝スタート。チームは貯金を「10」に戻して、6月を迎える。【真柴健】
打って守って能見を助けた梅野
5月を終えた時点で貯金が10
色々な要因がある中で、梅野の成長も大きな要因の一つといえよう。
梅野が成長すればするだけ、優勝が近づいてくる。