阪神・キャンベル、２夜連続タイムリー　来日初の長打で貴重な先制点

阪神の新外国人、エリック・キャンベル内野手（３０）の勢いが止まらない。

　２８日の中日戦（甲子園）。「５番・一塁」で先発出場し、０－０の四回一死一、二塁で右翼線に適時二塁打。来日初の長打＆２日連続の適時打で貴重な先制点をもぎとった。

　春季キャンプ中、ウイルス性胃腸炎に感染し、左手首腱鞘炎などで出遅れていたが、２５日に初昇格し、巻き返している。

待望のキャンベルは立派な戦力であり、この短期間で虎党の心を鷲掴みである

我々にはキャンベルがいる！

虎党日和