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【阪神】金本監督、守備の乱れで失点のドリスかばう「責められない」一問一答

【阪神】金本監督、守備の乱れで失点のドリスかばう「責められない」一問一答 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 

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阪神3―6中日(29日・甲子園)

 阪神は同点の9回に守備の乱れから失点し、連勝が2でストップした。9回1死一、二塁からビシエドの遊ゴロを北條が捕球したが、鳥谷が三塁のベースカバーに入らず、まさかの内野安打。その後、藤井、堂上などの連続適時打などで一挙3点を勝ち越された。金本監督はディフェンス面の課題を口にした。


 ―9回はドリスに酷な結果。

 「ドリスは責められない。不運な当たりが多かった」

 ―記録には表れていないミスがあった。

 「記録に(表れた失策)も3つ。見えないやつもいくつか。なかなかしんどいわ。続くと」

 ―守りのミスを減らさないと。

 「開幕当初よりは減ってきている。減りつつあるけど…。ナゴヤドームの2試合といい、今日といい、守りのミスが負けにつながっている。しっかり反省していかないと。選手達も自覚してね」

 ―青柳も自滅のような内容。

 「四球、送球ミス。広島戦と同じパターンですね。前回(20日の中日戦は7回途中3失点)よかっただけにね。バント処理をできないようじゃ…」

 ―今後のチャンスは

 「まあ今から(コーチ会議で)だけど。ボール自体はいいボールいっているから。スローできないというのは去年から分かっていることだけど。けん制、クイックは進歩しているんだから、そういうところも進歩していかないと」

 ―6回無死二、三塁で岩崎が無失点リリーフ。

 「あそこは素晴らしかったし。勝ちパターン? 十分十分。あれを生かしきれなかったというのがちょっとね」

 

ドリスをかばう指揮官である。

確かに昨日のドリスを責めるのは酷と言うもの。

また、岩崎の素晴らしい無失点リリーフで勝ちを掴めなかったのも痛かった。

 


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