虎守護神ドリス登板回避 金本監督「ちょっと肩の張りが出ている」
虎守護神ドリス登板回避 金本監督「ちょっと肩の張りが出ている」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
阪神のラファエル・ドリス投手(29)が右肩の張りのため、30日の中日戦(甲子園)での登板を回避。3―2の9回には高橋が登板し、9年ぶりのセーブを挙げた。
金本監督は守護神の温存について「ちょっと肩の張りが出ている。今日と明日の2日間、休みにしようと」と説明。香田投手コーチも「来週は万全で頑張ってくれると思う」と軽症を強調した。
前日(29日)に3失点を喫したドリスだが、4月は抜群の安定感で、藤川、呉昇桓に並ぶ球団の月間最多記録、9セーブをマークした。
これは心配である。
土曜日逆転負けを食らったとはいえ、絶対的守護神である。
大事に至らないことを祈らずにはいられない。